視覚

投稿日:2018年9月21日

カテゴリ:治療

「論より証拠」って諺がありますね。

これ、実は歯科治療でも言えることなのです。

言葉で”虫歯があった”、”根が割れている”と言っても実際にそうなのかどうかは患者さんにはわからないですよね。

これを視覚的に説明する為のものが写真であり、動画であります。

治療前の写真と詰め物や被せ物を外した後の写真、そして虫歯の除去などを行った後の写真。

これらそれぞれの写真はとても重要なのです。

被せ物を外してしまってからでは治療前の状態の写真を撮ることはできませんし、虫歯の除去などを行った後でも然りです。

つまり、”そのとき”にしか撮影できない写真なのです。

患者さんがご自身の目で、歯の状態を確認し納得することが重要なことなのですね。

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