欠損補綴

投稿日:2017年12月10日

カテゴリ:治療

歯を失った部分に対する歯を補う処置としては、基本的に3種類。

ブリッジ、義歯(入れ歯)、インプラントがあります。

プラスαとして歯牙移植もありますね。

それぞれの治療方法には当然メリットとデメリットがあります。

インプラントはその中でもデメリットは少ない治療方法ではありますが、費用的な面があえて言うとデメリットということになるでしょうか。

歯牙移植に関してはインプラントの前段階の処置として最も適しているのではないでしょうか。

デメリットと言えば…適用条件が色々とあり、それらを満たさないと処置できないといった点でしょうか。

患者さんによって色々な要望があるので一概にはどれがベストかは判断できませんが、相談しながら決めていくことになります。

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