拡大鏡かマイクロスコープか

投稿日:2017年3月6日

カテゴリ:治療

一般的に治療の際、拡大視野で行うときは拡大鏡(眼鏡タイプのものに拡大レンズが付いているもの)かマイクロスコープを使います。

どちらかのみがいいというものではなく、両方の使い分けが大事なのですが、自分の場合は以前よりマイクロスコープを使う頻度が多くなっています。

というのも、自分が使っているマイクロスコープの機動性がとても高いので、色々な部位を直視で処置できるからです。

根管治療のみならず被せ物の形成、コンポジットレジン充填、余剰接着剤の除去とその確認…などなどその用途は多岐に渡ります。

これからもマイクロスコープを十分に使いこなし、確実な治療をより多くの患者さんに行っていけるようにしたいと思っています。

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