矯正治療との連携

投稿日:2016年9月16日

カテゴリ:治療

口腔内全体の治療を行うとき、矯正治療の介入が必要になる場合もあります。

では、どのようなときに矯正治療が必要になるのでしょうか。

例えば、臼歯部(奥歯)の咬み合わせの構築がなされていないケースやインプラントなどの治療を行う上でそのスペースが不足している場合などがあります。

矯正治療の介入をすることで長期的に考えると確実にメリットがあるケースが意外に多くあります。

とは言え、矯正治療は基本的には自由診療となりますし、治療期間も長くなるので全ての患者さんのニーズを満たすものではないのも事実なので悩むところですよね。

ここでもやはり患者さんとドクターでしっかり話し合う必要性があります。

矯正に限らず基本的には全ての治療で必要なんですけどね。

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