睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群。。

一見、漢字ばかりで読み難いと思いますが、歯科にも関係してくるので大事なことですね。

睡眠時無呼吸症候群とは、皆さんご存知だとは思いますが、その名の通り、寝ているときに呼吸が一時的に止まってしまうものですね。

では、なぜこれが歯科に関係しているのでしょうか。

この睡眠時無呼吸症候群の治療方法の一つとして、マウスピースによるものがあります。

マウスピースで下の顎が後ろに押し込まれるのを防ぐことで気道の狭窄を防ぐことで無呼吸に陥いらないようにしようというものです。

これだけで確実に効果が出るというわけではありませんが、手術などの大きな処置をする前に行う方法としてはいいのではないでしょうか。