ファインディング•ニモ

投稿日:2015年5月5日

カテゴリ:未分類

こんにちは、歯科医師の加藤陽一郎です。

皆さん、ピクサー映画ファインディング•ニモをご覧になったことありますか?

自分はけっこう好きでときどき観るのですが、この映画でニモが人間に連れ去られて入れられた水槽が歯科医院のものという設定になっています。

その関係で、歯医者が治療をしているシーン(根管治療と抜歯)があるのですが、使われている単語がちゃんと専門的なもので、すごいなといつも思います。

根管治療では、Hファイル、Kファイル、ラバーダムにシーラー、ゲイツドリルまで(笑)

ストーリー上はほとんど意味ないのですが、そういう単語が使われているということだけで少し嬉しくなります。

ちなみに、歯を削る器具の音も、ものすごくリアルに再現されていて、いつも聞いている自分でさえビクッとしてしまいます(笑)

今度、観る機会があれば、少し注目して観てみてくださいね。

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