解剖学
投稿日:2015年5月2日
カテゴリ:未分類
こんにちは、歯科医師の加藤陽一郎です。
顎関節や咀嚼筋(下の顎を開けたり閉じたりするときに使う筋肉)などの勉強をするために、学生時代に使っていた解剖の本を引きずり出してきました。
学生時代はテスト勉強や国家試験のために必死になって見ていたのであまりいい記憶がないですが(笑)、今は自分が勉強したいこととして見ることができるので学生時代とは違った感覚があります。
臨床が色々できるようになってくると、もっと知識をつけたくなってくるもので、また違うモチベーションで教科書や本を読むことができるので楽しく勉強することができています。
学生時代は嫌いだった(笑)細菌学や微生物学も、今の気持ちで授業を受けることができたらまた違ったのかな…とか考えてしまいます。
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