根管治療の可否
投稿日:2018年3月6日
カテゴリ:治療
根管治療が可能かどうかのセカンドオピニオンの相談を受けることが多いのですが、その判断基準の一つとしてラバーダムがかかるかどうか、ということが挙げられます。 根管治療は炎症のコントロールとの闘いです。 ラバーダムがかからな […]
>続きを読む投稿日:2018年3月6日
カテゴリ:治療
根管治療が可能かどうかのセカンドオピニオンの相談を受けることが多いのですが、その判断基準の一つとしてラバーダムがかかるかどうか、ということが挙げられます。 根管治療は炎症のコントロールとの闘いです。 ラバーダムがかからな […]
>続きを読む投稿日:2018年3月3日
カテゴリ:治療
以前にもお話したことがあると思いますが、改めて! 詰め物や被せ物の材質として、大きく分けるとメタル(金属)とセラミックやハイブリッドセラミックなどのメタルフリー(金属を使っていないもの)があります。 で、今回はメタルフリ […]
>続きを読む投稿日:2018年2月20日
カテゴリ:治療
詰め物や被せ物の材質にはそれぞれ特徴があり、使い分け方があります。 自分の最近の考え方をお話しようと思います。 まず、二次的なトラブルを起こすリスクを極力抑えようとしたい場合はゴールドはとてもいい材料だと思います。 最初 […]
>続きを読む投稿日:2018年2月19日
カテゴリ:治療
治療の予知性の高さを確保する為に必要な要素の一つとして、歯質と治療で用いる材料のスムーズな連続性が挙げられます。 簡単に言うと、段差なく適合がよい状態を保つということですね。 これって、簡単なことのように思えるかもしれま […]
>続きを読む投稿日:2018年2月16日
カテゴリ:治療
歯の見える部分や根に入る細かいヒビをマイクロクラックと言いますが、意外と厄介なものです。 いずれのクラックも過剰な力がかかって起きるものですが、重篤なものであれば抜歯に繋がりかねません。 まずは歯の見える部分のクラック、 […]
>続きを読む投稿日:2018年2月14日
カテゴリ:治療
昔と比べると歯並びが変わってきたなぁ…って方、いませんか? かくいう私自身も少しずつ変化してきています。 歯は意外と簡単に動くものなんです。 以前は横向きの親知らずが押していることが原因で歯並びが悪くなっていくと言われて […]
>続きを読む投稿日:2018年2月6日
カテゴリ:治療
何か歯に症状などがあるとき、視認出来る原因があればよいのですが、意外に見た目だけではなかなか診断が出来ないこともあります。 そのときに、レントゲン写真を撮影することがありますが、このレントゲン写真ってどれだけのことがわか […]
>続きを読む投稿日:2018年1月30日
カテゴリ:治療
「神経を残した方がいいのか」という質問は多くの患者さんから受けます。 確かに、”問題のない”神経は残す価値が大いにあるでしょう。 しかし、感染を起こしているもの(あえて神経という言葉を使わずに言うと)を残すことには何も意 […]
>続きを読む投稿日:2018年1月28日
カテゴリ:治療
患者さんは色々な痛みを色々な言葉でお話になります。 同じ痛みでも人によってそれぞれの感じ方があるからです。 私は今まで、大きな虫歯になったこともなく、歯の痛みというものに悩まされたことがないのです。 なので、本当の意味で […]
>続きを読む投稿日:2018年1月26日
カテゴリ:治療
保険診療を行っていると、再治療(特に脱離や根管治療)にあたって、抜歯の判定になるケースって意外に多いんですよね…。。 一番の抜歯になる理由としては、歯肉と残存歯質との関係。 歯肉の上に一周にわたって残存歯質がないと基本的 […]
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