歌舞伎観劇
投稿日:2018年5月11日
カテゴリ:未分類
昨日は、團菊祭五月大歌舞伎の観劇でした。
四月は歌舞伎観劇がなかったので、久しぶりの歌舞伎座だったような気がします。
今回の演目は、なんと言っても市川海老蔵の一人五役の通し狂言「雷神不動北山櫻」。
通し狂言とは、一つの長い物語を最初から最後まで上演することをいいます。
実は、普段は長い物語の一部分のみが上演されていることが多いのです。
なので、通し狂言はストーリーの流れがわかりやすく見ていて楽しいのですが、当然上演時間は長いので、演じている役者さんは大変だろうなと思います(笑)
今月は歌舞伎月間で、来週はコクーン歌舞伎の「切られの与三」、中村七之助です。
再来週はまた歌舞伎座で夜の部、メインは「弁天娘女男白浪」です(^^)
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