補綴物の選択
投稿日:2016年9月6日
カテゴリ:治療
根の治療が終わり、土台や被せ物の治療法を考えるときに色々な方法がありますが、状況によっては選択肢が狭まる場合もあります。
例えば、何らかの理由で噛み合う反対の歯が出てきている場合、被せ物を入れるスペースが少なくなっていることがあります。
このとき例えばセラミックやハイブリッドセラミックの被せ物を入れようとしても十分な厚みを確保できない可能性もあり、ゴールドなどの厚みを確保しなくてもいい被せ物を選択する必要が出てきます。
このように、状況によっては選択肢が狭まってくることが考えられるので、その都度相談して治療法を決めていきましょう。
さて、まだまだ暑い時期も続き気温の上下もありますが、体調を崩さないように気をつけて下さいね。
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